『Evening Standard』は「ローマのGKを務めているヴォイツェフ・シュチェスニは、バルセロナ戦を『美しかった』と話した」と報じた。

先日行われたチャンピオンズリーグGL第5節でバルセロナと対戦したローマは、アウェーの地で6-1と完膚なきまでに叩きのめされた。

この試合でゴールマウスを守り、6回のゴールを許す羽目になったヴォイツェフ・シュチェスニであるが、試合については悔しさを通り越したような感想を持ったようだ。

ヴォイツェフ・シュチェスニ
(ローマGK)

「見ていて美しかった。なぜなら、我々は他の惑星から来たチームを相手にしていたからね。

僕はローマのためにプレーするのが目的だけど、バルセロナを見てそう思ったことは認めるよ。

彼らは信じられないくらい良かった。6-1で負けたということは厳しいが、見る分には美しかったよ」

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