先月、英紙『telegraph』が今季のプレミアリーグにおいて最も速いスピードを記録した選手トップ10について伝えていた。
Leicester have three of the top 10 fastest players clocked in the Premier League in 2015/16
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— Telegraph Football (@TeleFootball) 2015, 11月 13
『EA SPORTS Player Performance Index』に基づく今季ここまでのプレミア最速戦士10選手を、当サイトのデータベース情報とともにお伝えする。
10位 FWキャメロン・ジェローム(ノリッジ)→34.97km/h
JEROME | "Our performance deserved more," says @camjerome33 after narrow @MCFC loss: https://t.co/Ey7WPcujs7 #ncfc pic.twitter.com/rvUR2kWL3R
— Norwich City FC (@NorwichCityFC) 2015, 10月 31
思いがけない選出。大抵はそのスピード以上に、パワーと強さで知られている選手だ。今季14試合(先発9)出場:2得点。
当サイトからの補足情報
29歳のイングランド人FW、185cm/85kg。
ダイナミックな動きと繊細なドリブルを合わせ持つ、元イングランドU-21代表ストライカー。試合終盤になっても衰えぬスピードとスタミナやシュート力には光るものがある。
肝心なところで決めきれない一面があったが、昨季は2部で17ゴールを記録。ただ、2部だといいが、プレミアだと…という選手でもある。
9位 FWジョシュ・キング(ボーンマス)→34.99km/h
SNAPSHOT: Joshua King slides home his first @premierleague
goal for #afcb. #SWABOU https://t.co/ln3j5Mcrvz pic.twitter.com/gbBuYc6mt6
— AFC Bournemouth (@afcbournemouth) 2015, 11月 21
今季ボーンマスが獲得した元マンチェスター・ユナイテッドのストライカー。まだインパクトは残せていないが、そのスピードは相手DFにとって厄介になるだろう。今季12試合(先発9)出場:1得点。
当サイトからの補足情報
ノルウェー代表経験もある23歳のFW。180cm/74kg。
ガンビア人の父を持つ、快足アタッカー。15歳の時にオレ・グンナー・スールシャールに見出され、ノルウェーから渡英した。マンチェスター・ユナイテッドではレンタル暮らしが続き、2013年1月にブラックバーンへと完全移籍し退団。今季からボーンマスへ加入。