2位 MFジェフ・シュルップ(レスター)→ 35.26km/h

レスターの攻撃的左サイドバックは今季ここまで2位となるトップスピードを記録。彼を上回るただひとりの選手は、彼もよく知る…。 今季13試合(先発12)出場:1得点。

当サイトからの補足情報

ガーナ人とドイツ人の両親を持つ、22歳のガーナ代表レフティー。178cm/72kg

幼くして渡英し、レスターのアカデミーに加入した。元々はストライカーだったというが、いまやウィング、サイドハーフ、サイドバックなど左サイドならどこでもこなす。スピードがあるアスリートタイプで相手DFを引きちぎり前線まで駆け上がる力があり、特にカウンターの際には大きな力となる。また、そうした選手にありがちな守備の軽さもなくタックルも強い。

1位 FWジェイミー・ヴァーディ(レスター)→35.44km/h

ファイナルサードにおいて、ほとんどボールを勝ち取るとともに、最高速度に達する。そして、ハードワークも彼の成功において、決定的なものである。カウンターで多くの得点を奪っている今季のレスターだけに、10人中3人がランクインしていることに驚きはない。今季14試合(全て先発)出場:14得点。

当サイトからの補足情報

28歳のイングランド代表FW。178cm/76kg

8部リーグから這い上がり、代表にまで上り詰めた“成り上がり”FW。

もとはシェフィールド・ウェンズデイの下部組織出身だが、16歳の頃に体が小さすぎるとして放出された。その後、ノンリーグで活躍し、2012年夏にレスター入り。

スピードに乗ったドリブルを得意とする一方で、運動量があり攻守に働ける労働者タイプのフォワード。シュート意識はかなり高くどこからでもゴールを狙っていく姿勢を持つほか、少ないチャンスを決め切る決定力にも磨きがかかっている。

先月、プレミアリーグ11試合連続ゴールという新記録を樹立。また、自らと同じようにノンリーグでプレーする選手たちにチャンスを与えるアカデミー『V9』を設立することも発表した。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら