こちらは、『transfermarkt』が掲載したアレックス・テイシェイラのリーグ成績だ。

黄色く囲った列をご覧いただきたい。この列はアレックス・テイシェイラのゴール数を表しているのだが、ここまで15試合で22ゴールを記録しているのだ。

ハットトリックこそないものの、ここまで15試合のうち実に13試合で点を奪っているアレックス・テイシェイラ。第9節のオリンピク・ドネツク戦からは4試合連続でマルチ得点を達成しており、ここまでリーグ単独トップとなる22得点を叩き出している。

リーグ戦15試合で22得点というのは、1試合平均1.46得点ペースである。これはピエール・オーバメヤングやルイス・スアレス、クリスティアーノ・ロナウドらを遥かに凌駕するペースあるのだ。

英国『Independent』によれば、そんなアレックス・テイシェイラにはチェルシーが注目しているのだという。

シャフタールからビッグクラブに移籍し活躍した選手には、フェルナンジーニョやウィリアン、ドウグラス・コスタなどがいるが、仮にこの活躍をシーズン終了時まで維持できれば、ビッグクラブへの移籍が実現しても不思議ではないだろう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい