6日、中国超級リーグの山東魯能は「元ブラジル代表監督のマノ・メネゼス氏を新指揮官として招へいした」と公式発表した。

マノ・メネゼス氏は1962年生まれの53歳。ブラジル国内の様々なクラブを率いたほか、セレソンの指揮官として2011年コパ・アメリカを戦ったことで知られている監督である。

今年9月からクルゼイロを率いていたものの既にチームを離れており、今回中国への進出を決めることになった。

契約の詳細については色々な報道があり、期間は本人が2年、メディアが4年だと報じている。

また、年俸については『Sina』が月49万ユーロ(およそ6500万円)であると報じており、これが事実なら年間ではおよそ8億円となる。

さらに彼はクルゼイロとの契約がまだ残っているため、その違約金となる170万ユーロ(およそ2.3億円)も支払うことになるようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい