9日、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節が行われ、レアル・マドリーはホームでマルメと対戦した。

すでに勝ち抜けを決めていたマドリーと、すでに敗退が決まっていたマルメ。試合は両者の力の差が大きく反映される結果となり、マドリーが8-0と圧勝している。

さて、そんなこの試合で4得点と大爆発したのが、クリスティアーノ・ロナウドだ。

そんなロナウドはこの日、久しぶりに直接フリーキックでゴールネットを揺らしている。

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2-0で迎えた38分、ゴールまで25mほどの距離から直接狙い見事ゴールを奪った。角度がなくコース的にはほぼファーサイドを狙うしかなかったのだが、その強烈なキックで3点目となるゴールをあげた。

スペイン『MARCA』によれば、ロナウドが公式戦でフリーキックからゴールするのは今年5月23日に行われた昨シーズンのリーガ第38節ヘタフェ戦以来およそ半年ぶりのこと。また、CLの舞台でのフリーキックでの得点は2014年4月29日の一昨シーズン準決勝バイエルン戦以来である。

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