9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節。
グループEではレヴァークーゼン対バルセロナの試合がバイ・アレーナで行われたのだが、試合終了間際にちょっとしたハプニングがあった。
1-1で迎えた90分、ボールを拾ったカリム・ベララビはピッチ中央を駆け上がり、強烈なシュート!
ものすごい軌道であったがこれは相手GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンの正面へと飛びゴールにならなかった。すると…
Chicharito se enoja con Bellarabi. Pásasela mi buen!!!! pic.twitter.com/h8mfeTDe9j
— RIP Chutazos (@Chutazos) 2015, 12月 9
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ベララビの右前でフリーになっていたチチャリートが激高し、ベララビのもとに寄っていったのだ。
チチャリートはものすごい形相でベララビの目の前まで行き、眼を見開いて激しい口調で何かを言い放った。
これにはベララビも我慢できなかったようで、思わず顔を近づけ詰め寄る事態に。
¡Chicharito se encara con su compañero Bellarabi! https://t.co/coqZp3iUfN #UCL pic.twitter.com/qKYcudWBcK
— MARCA (@marca) 2015, 12月 10
結局主審のマーク・クラッテンバーグが両者の間に割って入って宥めたものの、チームメイトの口論としてはかなり激しいものだった。