来年1月、リオ五輪の予選を兼ねたU-23アジア選手権に挑むU-22日本代表。

来るビッグトーナメントに向け、今月10日と13日にイエメンとウズベキスタンとの親善試合を控えている。

J1昇格プレーオフ決勝を戦っていたアビスパ福岡の中村航輔、亀川諒史、金森健志の3選手が現地に合流し、これで26名の招集メンバーが全員揃ったという。

さて、そんなイエメンとの強化試合を前にチームの様子を選手たちがソーシャルメディアで紹介してくれている。

ヴィッセル神戸の岩波拓也や柏レイソルの山中亮輔は、こんな写真をアップ。

両選手はトレーニング終了後の選手たちの集合写真を載せていたのだが、ちょっとおもしろいものを見つけた。

センターに写る鈴木武蔵にご注目。

どうやら鈴木は左腕にタトゥーらしきものを入れているようなのだが、そこには「武蔵」と書かれているように見える。

ジャマイカ人の父と日本人の母との間に生まれた鈴木。

「武蔵」というのは和風な名前だが本人もこの名前を気に入っていると言われているため、タトゥーとして左腕に刻んだのだろうか?

その真相を含めてちょっと気になるところである。

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