15節を終了したイングランド・プレミアリーグ。『Sky Sports』がEA Sportsのデータ(PPI Index)に基づく今季ここまでのベストイレブンを紹介していた。

それによれば、11人は以下のような面子になるそう(数値はPPI Index)。

GK ペトル・チェフ(アーセナル) 191

RB カイル・ウォーカー(トッテナム)209
CB トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム)246
CB スコット・ダン(クリスタル・パレス)240
LB アレクサンダル・コラロフ(マンチェスター・シティ)258

RM メスト・エジル(アーセナル)335
CM ロス・バークリー(エヴァートン)346
CM ディミトリ・パイェット(ウェストハム)298
LM リヤド・マフレズ(レスター)441

FW ジェイミー・ヴァーディ(レスター)439
FW ロメル・ルカク(エヴァートン)409

首位と好調のレスターからはヴァーディとマフレズの2人が選ばれている。

そのほか、アーセナル、トッテナム、エヴァートンからそれぞれ2人、パレス、シティ、ウェストハムからそれぞれ1人の選出となった。

今季新たにプレミアリーグにやってきた選手はパイェットのみ。12試合で5ゴールと新加入ながらチームを牽引する存在にまでなっていたが、足首の負傷により3か月の離脱が見込まれている。なお、彼はセンターハーフというより、アタッカーというべきポジションの選手。

そして、昨季優勝チームながら今季絶不調のチェルシーからは1人も選出されていないのも、注目点と言える。

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