『Daily Star』は「マンチェスター・ユナイテッドは、パリ・サンジェルマンのユースに所属しているフランスU-18代表FWオドソンヌ・エドゥアールの獲得に向かっている」と報じた。
彼に対しては以前リヴァプールが獲得に向けた動きを見せていると報じられたことがあり、フランス国内でも屈指の若手として知られるFWである。
オドソンヌ・エドゥアールは1998年生まれの17歳。フランス領ギアナの生まれであるがフランス本土で育ち、今季はユースチームとリザーブを行き来している。
マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールは、先日行われたUEFAユースリーグのPSG対シャフタール・ドネツクの試合にスカウトを送り込み、彼の状態を確認していたという。
豊かなスピードと高い得点力を発揮しているタレントであるが、やはりリヴァプールはエンゴグ、マンチェスター・ユナイテッドはオベルタンとベリオンで失敗しているからか慎重に見極めを行っているようだ。