かつてバルセロナなどで活躍した、元オランダ代表FWパトリック・クライファート。
変態的なスーパーゴールを数多く生み出したストライカーは2008年に現役を引退。今年で39歳になったが、今もそのテクニックは健在のようだ。
クライファートはウガンダで行われたUNICEFのチャリティーマッチに、バルセロナ・レジェンドの一員として参加すると…。
Nice to see that the touch is still there #ugandavsbarcalegends pic.twitter.com/OgKQa2xbSi
— Patrick Kluivert (@PatrickKluivert) 2015, 12月 14
味方からの戻しをダイレクトで蹴ったクライファート。アウトサイドで放たれたシュートは40メートルを超える距離からまさかのゴールイン!ありえない…。
現役時代を彷彿とさせる変態的なゴールに、本人も「ナイスタッチ」と自画自賛していた。
なお、試合はウガンダ・オールスターズが5-3で勝利。バルサ側のスコアラーはクライファートのほか、フリオ・サリナス、ガイスカ・メンディエタだったそうだ。