ルチョ・ゴンサレス
Before
CONFIRMADO: Lucho Gonzalez vuelve a #River, donde jugó entre 2002-2005 y ganó 2 títulos, el Clausura 2003 y el 2004. pic.twitter.com/DlwDGu1ngF
— Efecto Deportivo (@EfectoDeportivo) 2015, 6月 24
After
#River Lucho González: “En Argentina, si no estás bien físicamente, no hacés la diferencia” https://t.co/3zCTxFAg87 pic.twitter.com/ht3Rwkjtpe
— TyC Sports (@TyCSports) 2015, 11月 20
2002-2005年に在籍したリーベルでは若き日のマスケラーノ、今回クラブ・アメリカのメンバーとして来日しているルベンス・サンブエサらとプレーしたルチョことルイス・ゴンサレス。
当時のポジションは4-3-1-2の右サイドで、185cmを超す大柄にして高速のサイドアタッカーという印象であった。その後、初の欧州挑戦に選んだポルトでは4-3-3の中盤でセンターハーフ気味にプレーし、傑出したインテリジェンスから“司令官”とも呼ばれている。
アルゼンチン代表にも2004年のコパ・アメリカ以来定着し、2006年W杯には当時10代のメッシらとともに出場。その後は定期的に選ばれるもあまり出番に恵まれず、大きなインパクトを残すまでにはいたらなかった。ただクラブレベルではポルトとマルセイユで活躍、カタールでのプレーを経て今年7月、サビオラとともにリーベルへ復帰している。
サビオラと同じく34歳になり、全盛期のスピードや活力は失ったが、その高度な知能と豊富な経験はチームが苦しい時にこそ助けになるはずだ。