17日に行われたクラブワールドカップ準決勝、広州恒大戦で3得点をあげバルセロナの勝利に貢献したルイス・スアレス。

リオネル・メッシとネイマールを欠くなか持ち前の決定力を見せつけ、大会史上初となるハットトリックを記録した。

そんなスアレスはだが、来日後のトレーニングでも早速キレを見せていたようだ。

試合後、バルセロナのVineアカウントがこんな映像を紹介していた。

バルセロナが投稿したのは、トレーニングでの様子。

後方に写るベンチの様子からおそらくニッパツ三ツ沢球技場でのヒトコマであり、14日(月)か15日(火)に撮影されたものである。

スアレスはインフロントで低弾道のキックを蹴り数十m離れたミニゴールを狙ったのだが、なんとこれがゴールイン!

ゴールまでの距離は40mほどあっただろうか。スアレスはリラックスしたフォームでこのキックを見せているが、見事1mほどしかないゴールにボールを入れてみせた。

先日Twitter上ではメッシが遠く離れた場所からミニゴールを射抜く映像が話題となっていたが、ひょっとしたらその時の出来事かもしれない。やはりバルセロナの選手たちの技術は恐ろしい…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい