元ポルトガル代表FWヌーノ・ゴメスが緊急入院したようだ。ポルトガルのメディアが伝えている。

ヌーノ・ゴメスは39歳。現役時代はここ一番での勝負強さが光ったストライカーで、フィーゴ、ルイ・コスらとともにポルトガル代表としてW杯に2度、ユーロに3度出場し、79試合29得点を記録。クラブでもベンフィカ、フィオレンティーナ、ブラックバーンなどで活躍し、その端正な顔立ちにより女性から絶大な人気を誇った。

2013年に現役を引退し、古巣ベンフィカのGMを務めていたが、報道によれば呼吸器の感染症によりリスボンの病院に緊急入院したのだという。『A Bola』によれば、「状況は深刻ではない」とのことだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい