ドルトムントのホーム、ジグナル・イドゥナ・パルク。8万人以上の観客を収容する同スタジアムには毎試合多くのサポーターが駆けつけ、その平均観客者数は欧州No.1ともいわれている。

さて、そのドルトムントの“聖地に”侵入した不届き者について、英紙『The Sun』が伝えている。

なんでも25歳の男性1人がジグナル・イドゥナ・パルクへ侵入し、神聖なる芝生へ足を踏み入れたという。特別な熱感知センサーが作動し、警察がその場に到着してみると、1人でボールを蹴っている男を発見したという。しかも、彼は裸だったそう!

逮捕されたあと男は、(ジグナル・イドゥナ・パルクの?)ピッチでプレーするという生涯の夢が叶ったと告白していたとか。

地元ドルトムント警察のスポークスマンは「彼は試合をやったことでとっても暖まったと我々に語った」と述べていたそうだ…。

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