『kralspor』は『France Football』のレポートを引用し「イングランド・プレミアリーグのWBAとトルコ1部のフェネルバフチェは、ボルドーのウルグアイ代表FWディエゴ・ロランを狙っている」と報じた。

彼に対してはニューカッスル・ユナイテッドやアストン・ヴィラが獲得に動いているとも伝えられており、1月の注目株となっている。

ディエゴ・アレハンドロ・ロラン・シルバ、通称“ディエゴ・ロラン”は1993年生まれの22歳。デフェンソールの下部組織で育成されたアタッカーで、2011年に行われたU-20ワールドカップのメンバーでもあった。

2014年9月に行われた日本代表との親善試合でウルグアイのフル代表にデビューしており、その後コパ・アメリカにも出場するなど立場を確固たるものとしている。

176cmと大柄ではないものの、豊かな機動力と運動量を備え、2列目からゴール前に入っていくプレーを得意としているシャドータイプで、献身的な守備にも定評がある選手だ。

ボルドーは彼に対して800万ユーロ(およそ10.6億円)の価格を設定していると言われており、高額ではあるがプレミアリーグのクラブにとっては手が出ない数字でもない。

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