『Sky Italia』は「インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディは、セリエAの上位争いについて語った」と報じた。
今季はユヴェントスがスタートで足踏みしたこともあって上位が混戦となり、5チームが勝ち点4差の中に入っているという状況。
首位に立っているインテルでエースストライカーを務めているイカルディは以下のように話し、ライバルよりも多くのことをやってきたからトップにいるのだと自信を見せた。
マウロ・イカルディ
「ナポリは我々よりも多くのもの、大きな打撃力を持っているね。
フィオレンティーナはボールを支配して戦う素晴らしいスタイルを持っている。それが多くの勝利に繋がっている。
ローマは激しく戦い、犠牲的な魂も備えているね。ユヴェントスはスクデットを4連覇している。彼らは今季のスタートで躓いてしまったみたいだけどね。
そして、我々は自分たち独自の魂を持っている。我々がいい位置につけていることは偶然ではないと思うよ。
我々はトップであることに値するし、他のチームよりも多くのことをやってきたんだ。
勝ち続ける度に人々が我々のことを『退屈だ』と言うのだとしても、僕はそこに向かって突き進むだろう!」