『Hürriyet』は「バルセロナに所属しているトルコ代表FWアルダ・トゥランは、1月から身に付ける背番号は7を選んだ」と報じた。
今夏アトレティコ・マドリーからバルセロナに加入したアルダであるが、クラブが新規選手の登録を禁止されている状況であったことから、まだ公式戦に出場できていない。
しかし、その処分が明ける1月1日からは晴れて正式にブラウ・グラナの一員となることができ、当然ながら背番号もようやく与えられる。
現在バルセロナで1~25の中に空いている番号は7、16、22の3つ。
記事によれば、アルダ・トゥランはまだ正式に背番号を貰ったわけではないものの、既にクラブには7番を希望することを伝え、了承されているようだ。
そしてアルダと同じ立場であったアレイクス・ビダルについてはおそらく22番が選択されているとのことである。
ちなみに、このバルセロナの7番と22番を両方着けた選手が一人だけいるのだが、おわかりだろうか? 答えは…