ズラタン・イブラヒモヴィッチが今季限りで退団するのではないかといわれているPSG。

そんななか、『Mirror』が新たな補強ターゲットについて伝えている。それによれば、PSGはストーク・シティのマルコ・アルナウトヴィッチを狙っているという。

オーストリア代表でもある26歳のアルナウトヴィッチは、体格や風貌などがイブラヒモヴィッチを感じさせる選手でもある。

そんな彼をPSGはこの2年間に渡って注視していたという。今季の素晴らしい活躍を受けて、十分に成熟したと感じており、獲得に向けて動き出しているとのこと。

PSGはすでに彼の代理人と会談を持ったほか、ストークに対しても最初のアプローチを行ったという。ただし、ストーク側はボヤンやシャキリとともにチームの主軸になっているアルナウトヴィッチを失いたくないとのこと。

PSGはまず750万ポンド(13.1億円)程度のオファーを提示し、相手側をテーブルに着かせたい思惑があるそうだ。アルナウトヴィッチはストークの代表者たちと会うことを希望している(移籍希望?)ともされており、今後の成り行きが注目される。

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