年末のオフを日本で過ごしたインテルDF長友佑都。
すでにミラノへと戻っており、「なんか故郷に帰ったみたいにホッとする。イタリアは僕に合うんだろうな」とTwitterに心境を載せていた。
さて、そんな長友の最近のツイートを見ていると、ちょっと気になることがあった。
我らのGKアンダノビッチ。
今日も彼のおかげで勝てました。
ありがとう!
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2015, 11月 8
左からアンダノビッチ、リャイッチ、ペリシッチ、僕、ブロゾビッチ、ヨベティッチ。
何とかッチばっかなので、みんながユウトッチと名付けてくれました。笑
明日の試合頑張ります!
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2015, 12月 11
このメンバーで食事に行きました。
左からリャイッチ、ブロゾビッチ、ユウティッチ、ヨベティッチ、アンダノビッチ、ペリシッチ 僕の名前はユウトッチからユウティッチに変わりました。笑
ユウティッチの方が呼びやすいらしい
pic.twitter.com/FcNPgLxRKL
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016, 1月 1
チームメイトとも仲の良い長友。仲間との記念写真をよくアップしているのだが、インテルGKの名を「アンダノビッチ」と記し続けているのだ。
インテルの守護神は、日本では「ハンダノビッチ」という名で知られている。スペルを見てもSamir Handanovićであり、スロベニア人女性が発音した現地読みを聞いてみても…
この通り、「ハンダノビッチ」と聞こえる。
しかし、長友はハンダノビッチについて「アンダノビッチ」としている。なぜなのだろうか?