7日、『FourFourTwo』は「リヴァプールに所属している元コートジボワール代表DFコロ・トゥレは、今後の計画について語った」と報じた。
今年35歳になるコロ・トゥレ。この数年は継続的に出場していないものの、先日行われたストーク・シティ戦では先発出場し、勝利に貢献した。
しかし、デヤン・ロヴレンの離脱によって最終ライン唯一の生き残りとなり、いきなり大きな負担がのし掛かることになっている。
今季限りで契約も満了となる状況のコロ・トゥレであるが、試合後の取材に対しては以下のように話し、「このプレーが出来ればレアル・マドリーにも行ける!」とジョークを飛ばした。
コロ・トゥレ
「このようにプレーすることが出来れば、おそらく僕はレアル・マドリーにだって行けるだろうね!
今期の終わりにどうなるかは分からないが、僕はプレミアリーグに残りたいと思っているんだ。
子供たちはここにいるし、他の地に行くことは難しいよ。僕はこの毎日を愛している。しかし、来年僕がどこで何をしているかは神のみぞ知るだ。
とはいえ、僕はサッカーを続けていきたい。なぜなら、それを愛しているからさ」