田中 輝和
MLSの経歴:
2012 レアル・ソルトレイク 4試合0得点
2015年所属:
DRB
元日本U-21代表、TBSに命名された愛称は「オールウェイズ・トップギア」。
豊富な運動量とクロス、ロングフィードを武器とした右サイドバックで、日本では大宮、横浜FC、鳥栖の3クラブでプレー。2012年、JPFAトライアウトにてスカウトされ、レアル・ソルトレイクへ加入した。
しかしわずか4試合の出場に止まり、同年9月に放出されている。
山田 晃平
MLSの経歴:
2012 コロラド・ラピッズ 0試合0得点
2015年所属:
長野パルセイロ
野洲高校時代に乾貴士らと共にプレーした高速ドリブラー。
大学卒業後の2010年にJ2・ザスパ草津へ加入したが2年で自由契約となり、その後、田中と同じくJPFAトライアウトを経てコロラド・ラピッズからドラフト3巡目指名され、木村とチームメイトとなった。
Jリーグ経験のある日本人としては初めてのドラフト指名であったが、残念ながら1試合の出場機会も得られず6月に契約を解除されている。