加地 亮
MLSの経歴:
2014 チヴァスUSA 15試合 0得点
2015年所属:
ファジアーノ岡山
MLSに挑戦した日本人選手のなかで最も実績を持つ選手といえるのが加地だ。
ジーコジャパン不動のサイドバックとして2006年ワールドカップに出場。その後は怪我もあり、2008年5月に惜しまれながら代表を引退したが、ガンバ大阪では主力として副キャプテンも務めた。しかし2014年のシーズン途中、チヴァスからオファーを受け34歳にして念願だった海外移籍を果たす。
チヴァスでは初出場こそ途中から投入されたものの、以降はリーグ戦全試合先発フル出場をしている。ただ不幸にも同年10月にクラブが解散。加地は半年で日本へ戻り、J2・ファジアーノ岡山へ加入している。