マンチェスター・ユナイテッドで完全に出番を失っているビクトル・バルデス。このほど、お別れメッセージのようなコメントをTwitter上で公開した。

そして、34歳のスペイン人GKの新天地について、『HLN.BE』ではベルギーのスタンダール・リエージュになると伝えている。メディカルチェックを通過次第、すぐに移籍は完了になるだろうとされている。

ただし、完全移籍ではなく、今季末までのローンになる見込みだという。バルデスとユナイテッドとの契約は2016年6月末までだ。つまり、今季終了まではスタンダールでプレーし、その後はフリーの立場であらためて新天地を探すということになるのかもしれない。

かつて川島永嗣が所属していたことでも知られるスタンダール。今季途中からはヨアン・テュラムに代わって22歳のギヨーム・ユベールがゴールマウスを任されている。

はたして正式決定となるのか、続報を待ちたい。

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