リーガ21節、レアル・マドリーは敵地でのベティス戦に1-1で引き分けた。この試合ではDFマルセロがマドリーでの250試合出場を果たした。
¡@MarceloM12 alcanzó los 250 partidos en Liga! https://t.co/nSKLiIuoFV
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— Real Madrid C. F. (@realmadrid) 2016, 1月 25
そのマルセロは記念すべき試合でこんなプレーを見せていた。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
ライン際で、相手MFダニ・セバージョスと足同士でボールを奪い合った場面。
空中でボールを奪ったマルセロはそのまま軽くリフティングし、ボールキープ!なんでもないシーンではあったが、その遊び心が窺い知れる瞬間でもあった。
ちなみに、マドリーで250試合出場を果たした外国人選手は3人のみ。アルフレド・ディ・ステファノ(スペイン代表でもプレーしたが、生まれはアルゼンチン)、ロベルト・カルロス、そしてマルセロ。
そのマルセロはベティス戦後、「今日の僕らはフィジカル的にいい状態にあった。こういう試合はとても疲れるよ。でも僕らにはプランがある。それに従ってやっていくよ」などと今後への意気込みを口にしていた。
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