『Outside90』は「セントラルコースト・マリナーズに加入した元スペイン代表FWルイス・ガルシアは、新天地ゴスフォードの環境を愛していると話した」と報じた。
かつてリヴァプールやアトレティコ・マドリーなどでプレーしたルイス・ガルシアは、1年以上のブランクを経て1月にセントラルコースト・マリナーズで現役復帰。
37歳という年齢、そしてサッカーから長く離れていたこともあって不安視もされたが、既に2試合で1ゴール2アシストと結果を出しており、ウェリントン戦での鮮やかなバックヒールゴールは世界中で話題になった。
現在真夏に当たる本拠地ゴスフォードでは連日25度以上の日が続いているが、彼はビーチや太陽の下で練習できることは素晴らしいと話し、今後より活躍することを約束した。
ルイス・ガルシア
「僕は毎日調子を上げようと努力しているよ。一年間トレーニングから離れていたけれど、徐々に良くなっている」
「(ゴスフォードの温暖な気候は助けになる?)
いいや、そうでもないね。暑いことはそんなに体の助けにはならない。
でも、太陽の下でプレーするのは常に良いことだし、美しい天気と素晴らしいビーチとともに練習できるのはとてもいい。本当に好ましいね。
ここは素晴らしい場所だ。家族もすぐにこちらへやってくる予定だ」
「(調子はどれくらい?)
やるべきことはたくさんあるね。ここまでもうまくやってきたが、もっともっと向上できると思うよ。
僕はまだ自分の体が100%でないと感じている。従って、うまくいけば数週間でもっと良い感覚を掴むことが出来るだろうし、チームをより助けられるはずだよ」