渡邉晋体制が3年目を迎えるベガルタ仙台。昨季は1stステージこそ7位に入ったが、2ndステージは16位。年間順位では14位という成績に終わった。

今オフは、6シーズンに渡って守備を支えてきたDF鎌田次郎が古巣の柏レイソルへ移籍。代わりに清水エスパルスの主力DF平岡康裕を期限付き移籍で獲得したほか、DF大岩一貴、MF水野晃樹(ともに千葉)、MF三田啓貴(FC東京)などを補強している。

Vegalta Sendai 2016 adidas Away

仙台は昨年、adidasと新たに契約。2年目を迎える2016シーズンの新アウェイユニフォームは、昨季初採用した青を基調にホームと同じテンプレートを使用したデザイン。

濃淡のボーダーが特徴でアクセントとして「ベガルタゴールド」を配置している。

こちらはGKユニフォームで、ホームが定番の赤、アウェイも昨季と同じグレーという組み合わせ。昨季同様すべてのユニフォームに同一のテンプレートを使用する形となった。

仙台といえば先日、2010シーズンから4年間に渡ってチームを率いた手倉森誠監督が、U-23日本代表の指揮官としてリオデジャネイロ五輪の出場権を獲得。仙台もこのボーダー尽くしのユニフォームで“2016年の飛躍”を目指す。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい