現在U-22日本代表チームを率いる手倉森監督後のチーム作りを進めてきたベガルタ仙台。
2015シーズンは2年目の渡邉晋監督のもと、1stステージで7位と躍進したものの、2ndステージでは16位と苦戦。年間順位では前季と同じ14位という結果に終わっている。
Vegalta Sendai 2016 adidas Home
仙台といえば前サプライヤーのasics時代、基本的に同じデザインのユニフォームを2年間使用することが多かったが、adidasとなって2代目の2016モデルでは新デザインが登場。
今回のコンセプトは『伝統と革新』で、伝統的な「ベガルタゴールド」を基調にしつつ、新鮮なボーダーグラフィックを採用。確固たる“伝統”と今までにない“革新”を組み合わせることによって、新生ベガルタ仙台の躍動を表現している。
新ユニフォームのフォントが載っていたのでこちらも紹介。
ネームには星やハートなども用意されているようだ。全身はこんな感じ。
スポンサーは、胸の「アイリスオーヤマ」、背中の「やまや」、袖の「七十七銀行」が継続。パンツは花壇自動車大学校(仙台市青葉区)を運営する「角川学園」と新たに契約を結んでいる。