また、『Sky Sports』は「バルセロナのルイス・エンリケ監督は、ペップ・グアルディオラ氏のマンチェスター・シティを気にしていない」と報じた。
バイエルンでも自身のサッカーを実現するためにチアゴ・アルカンタラを獲得するなどしており、バルセロナにとっても人ごとではない。
マンチェスター・シティの資金力なら、バルセロナの中核を引き抜くことも可能なのではないかと言われている。
しかし、しかしエンリケ監督はそれを脅威とは感じていないようだ。
ルイス・エンリケ
「私は、ペップ・グアルディオラのマンチェスター・シティを選手たちへの脅威として見ていない。
ブスケツはレバンテ戦で休ませた。彼は今季最も出場時間が多い選手の一人であり、どれだけ重要な存在なのかを見せてきた。彼はトッププレイヤーだ。
我々はチームにとって彼がどれだけ重要なのかを知っている。だからこれ以上は呼びかけないよ」
「(腎臓の手術を受けたメッシについて)
我々は同じように試合に向けての準備を進めている。もしファーストレグがあのような結果でなかったとしてもね。私はメッシに関して言うべき言葉はない。
明日チームのリストを出す。我々の目標は同じであり続ける。ライバルよりも向上すること。ファーストレグの結果を忘れること。それだけだ」