――撮影はどんな感じでスタートしたのでしょうか?

最初に話をいただいたときにもう1-2週間後には秋田で撮影だからと言われて・・。三者面談の末、OKをもらって撮影に行くことになりました。

ヨコハマ・フットボール映画祭での堀春菜さん

それまでお芝居の経験があるわけではなかったので、何もかもが手さぐり状態でした。なので、最初は神社に参拝するシーンから撮影は始まったのですが、セリフがないところからのスタートでした。

――学校は大丈夫だったのでしょうか?

単位取得制の学校でしたので、問題はありませんでした。その代り、撮影から帰ってきてたくさんの宿題やレポートに追われました(笑)。

――今回の作品は、いわゆるマネージャーの手によってチームが快進撃を繰り広げて全国制覇するような話ではないですよね?

はい。最初、台本を読んだ時は文章だけではあまり意味が分からなかったです。今は、あのシーンではこう悔しかったんだろうな・・とかわかる様になりました。

友達に野球部のマネージャーをしている子がいますが、「非現実的ではなかった」と言ってくれました。

――演じている時のご自身の印象は?

撮影の最中や完成後のスタッフへの内覧に行けなかったので、スクリーンで初めて見たのですが、こんな怖い顔していたのかという第一印象でした(笑)。

堀春菜さん

現実は笑顔が素敵な女の子でした(編集部)!!

――特に喧嘩のシーンが印象的ですが

あれは最初はビンタで終わる予定だったんですが、物足りなくて…。監督には相談していたのですが、後からカメラマンの人が聞いてないよ~と。

周りの部員にも「イっちゃうから後はよろしくね…」「お、おう…」みたいなやり取りだけでした。

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