ツエーゲン金沢は昨季、一時首位に立つなど昇格1年目のJ2で奮闘。最終的に12位に終わったものの確かな足跡を残した。

森下仁之体制5年目を迎える今季は、昨季のチーム得点王であるFW清原翔平(C大阪)が抜けた前線に、ベテランFW山﨑雅人(山形)を獲得。また、MF安東輝(湘南)、FW安柄俊、MF可児壮隆(ともに川崎)、MF熊谷アンドリュー(横浜FM)といったJ1からのレンタル組も大きな戦力になるに違いない。

Zweigen Kanazawa 2016 adidas Away

その金沢は、今季からサプライヤーをadidasへ変更。2016シーズンの新ユニフォームはホーム(1st)について既にお伝えしたが、アウェイ(2nd)はといえば定番の白を基調にしたデザインに。

ホーム同様入れられたタスキモチーフには、選手一人一人がタスキをかけてJ1へ邁進する姿、さらにファン・サポーターと一体となり、クラブをともに支えていくというイメージが込められている。

GKユニフォームは、ホームが水色、アウェイが黄色で、FP用を含めすべて同じテンプレートとなった。

あの元ブラジル代表ロマーリオの息子、FWロマリーニョも今季の金沢で注目の一人。そしてこう見ると、やはりホームのタスキが一番さりげない感じだ。

オリジナルのフォントもらしくてかっこいい!

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい