また、ナポリのFWロレンツォ・インシーニェも試合後に以下のように話し、負けは決定的なものではないと語った。
ロレンツォ・インシーニェ
「今日は決定的な試合ではないよ。我々は自分たちのベストを作ることを続けていくだろうし、出来るだけ高い順位でフィニッシュできるようにトライしていく。
ユヴェントス相手にはもう少しスペースを得られることを期待していたんだけどね。そして、ディフレクションがザーザのゴールを助けた。
我々は集中し続け、そして前に進み続けなければならない。とりわけ、自分たちのプレーに自信を保っていくことだね。
ナポリは偉大なチームだ。そして、マウリツィオ・サリ監督を信じている。
しかし、この負けは心が痛むね。なぜなら我々は良いプレーをしていたし、0-0が値する結果だったと思う。
まだ13試合残っている。全てが決勝戦だと思って頑張るよ」