『This Day』は「ナイジェリア代表監督のサンデー・オリセー監督は、秘書のティジャニ・ババンギダの給与を自分で負担することに合意した」と報じた。

このところトラブルが相次ぎまくっているナイジェリア。サンデー・オリセー監督には頭の痛い状況が続いている。

昨年7月に代表監督となったオリセー氏は、連盟やメディアとの軋轢が大きかったスティーヴン・ケシ氏の後釜として、関係の修復が期待されていた。「給与でもめるために来たのではない」と話していたのだが……。

しかし10月に腸チフスで入院し離脱1月にはアフリカンネイションズチャンピオンシップ(通称CHAN、CAF管轄下の自国リーグに所属する選手のみで戦う大陸選手権)でグループリーグ敗退という結果に終わる。

その結果メディアや連盟から大きな批判が寄せられることになり、オリセー監督は自身のSNSでそれに反論する動画を掲載するという行動に出た。

それと同時にオリセー監督の給与がそもそも5ヶ月分1000万ナイラも滞納されているほか、病気の治療費、さらに視察のための旅費、ナイジェリアで滞在するホテル代まで支払われていないことが発覚した。

オリセー監督は昨年自身のアシスタントとして盟友のティジャニ・ババンギダを雇い入れたのだが、連盟はその月60万ナイラの給与も支払っていなかった。

さらに先日はオリセー監督のSNSでの抗議に対する処分の一環として、ババンギダを解雇するという通告が送られたことも判明した。

【次ページ】しかし、オリセー監督はババンギダを手放さず