ケヴィン・デイヴィス
2003年から所属したボルトン・ワンダラーズで350試合以上に出場したレジェンドである。本来はFWだが、中盤でもプレーし「最もファウルが多い選手」にもなった。
サム・アラダイスの申し子とも言われた彼は2010年、33歳で代表デビュー。モンテネグロ戦で出場を果たし、それが最後になっている。
マット・ジャーヴィス
ウォルヴァーハンプトンで長く活躍していたマット・ジャーヴィス。2011年に行われたウェールズ戦、ガーナ戦に向けたチームに招集され、後者の方でデビューを果たした。
その際にはジャック・ウィルシャーとの交代でピッチに出ており、ウルヴスの選手がイングランド代表のユニフォームを着てプレーしたのは1990年以来のことだった。