クリス・カークランド

デイヴィッド・シーマンが離れてからはデイヴィッド・ジェームズがゴールを守ったが、2004~2006年の不安定なパフォーマンスで「イングランドにGKなし」という時期があった。

そこで呼ばれていたのがポール・ロビンソンやスコット・カーソン、ロバート・グリーン、そしてカークランドらである。

彼は2006年のギリシャ戦でついにデビュー。しかし、11月には娘が生まれたためにオランダ戦の出場を逃し、その後は代表から離れた。

ファンに殴られたことでも有名。今はプレストン・ノース・エンド所属。

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