23日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ、アーセナル対バルセロナ。強豪同士の一戦は0-2という結果で終わり、昨季王者が大きなリードを持ってセカンドレグを迎えることになった。

アーセナルにとっては当然のことながら非常に厳しい結果となり、ヴェンゲル監督もその感情を吐露。既に相手がほぼ突破を決めているとも語った。

この結果にフラストレーションを溜めていたのはもちろん選手や監督だけではなくファンも同じ。

アーセナルの熱狂的なサポーターとして知られるかつてのオリンピック銅メダリスト、ケリー・サザートンは、どうやらフラミニが与えたPKに憤慨したようで…

ちなみに、ケリー・サザートンは女子7種競技の選手で、2007年には大阪で行われた世界陸上でも銅メダルを獲得した経験を持つ。

彼女は7種の中でもやり投げが非常に苦手な選手として知られていたが、そのパワーはさすがアスリートと言ったところだろうか……。

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