アルゼンチン1部、バンフィエルド対ゴドイ・クルス戦でこんな場面があった。
コーナーキックを得たゴドイ・クルス。ボックス内でなにやら選手たちがくっついてベタベタ…。
むろんイチャついているわけではなく、相手のマークを回避するための“策”。キッカーも左が蹴ると見せかけて、右利きの選手が蹴るなど、相手を翻弄しようしていたが、ゴールには繋がらず。
このようなシーンは度々目撃されるが、選手みんなでクルクル回転したチェコのクラブのほうが一枚上手といえそうだ。
なお、終了間際の5分間で3点を奪い合う展開となったこの一戦は3-2でアウェイのゴドイ・クルスに軍配が上がっている。