このほど、サンティアゴ・ベルナベウでマドリッド・ダービーが行われた。白熱の試合は、アントワーヌ・グリーズマンの一撃によって、アトレティコが1-0で勝利を収めている。
. @AntoGriezmann: "Hemos hecho un gran trabajo, nos vamos muy contentos”.https://t.co/OdmLqVAf2H #AúpaAtleti pic.twitter.com/BQjJWvcgld
— Atlético de Madrid (@Atleti) 2016年2月27日
そのグリーズマンには、こんな場面もあった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
ボールを巡って、セルヒオ・ラモスともつれ合ったシーン。
ショルダータックルで吹き飛ばされたグリーズマンは、ラモスに左足を踏まれてしまった。ただ、故意だったのかは、分からない。なお、主審からもカードは提示されなかった。
痛がる様子を見せていたグリーズマンだがフル出場しており、幸い大事には至らなかった模様。宿敵相手に敵地で勝利をあげたことについては、「僕らは素晴らしい仕事をした。とても嬉しいね」とその喜びを語っていた。