MF：ルーベン・ネヴェス

ポルト / ポルトガル

昨季の開幕戦でスタメンデビューを飾り、鮮烈な初ゴールを決めたルーベン・ネヴェス。昨季は主にアンカーとして起用されたが、今季は一枚前にポジションを移している。

攻守に渡る貢献、広い視野、そして19歳という年齢を感じさせない落ち着きでポルトの中盤を締めている。ジョアン・モウティーニョのように、代表チームの中盤を今後支える存在になっていくはずだ。

MF：ヨシュア・キミッヒ

ドイツ / バイエルン・ミュンヘン

シュトゥットガルトの下部組織で育ち、そしてRBライプツィヒで経験を積んだMFは、昨年夏に加入したバイエルン・ミュンヘンで存在感を示している。

怪我人が続出した際に最終ラインで起用され、そのパフォーマンスからペップ・グアルディオラ監督からの大きな信頼を受けるに至った。

【次ページ】その4