『Daily Star』は「フランス・リーグアンのマルセイユに所属しているフランスU-18代表MFビラル・ブトバは、ユヴェントスかアーセナルへの移籍を希望している」と報じた。

ビラル・ブトバ、アラビア語で読むとブトゥーバとなる彼は、アルジェリアにルーツを持っているフランス生まれのアタッカー。1998年生まれで、現在17歳である。

2007年にマルセイユに入団。U-17やU-19のカテゴリでプレーしていたが、2014年12月14日に16歳と3ヶ月15日というクラブ史上最年少でデビューを飾った新星だ。

171cmと小柄であるが非常にテクニックに優れる左利きの選手で、ダイナミックなドリブルと鋭いキックを持っており、大きな期待を集めている選手である。

しかし今季は正式にファーストチームの一員になりながらも、ビエルサ監督が退任したこともあって出番が一度もなく、先日クラブとのプロ契約を結ぶことを拒否していると報じられていた。

『Calciomercato』によれば、彼はどうやらアーセナル、あるいはユヴェントスに加入することを希望しており、今季限りでフランスを離れるという意向を示しているとのことだ。

現在のフランスリーグでは最も期待されている若手でありながらも、トップチームでは必要とされない。まるでキングスレイ・コマンのような立場であるが、その再来となるだろうか?