『African Football』は「アーセナルに入団することが決まったナイジェリア代表MFアシサット・オショアラは、子供の頃から夢だったと話した」と報じた。
先日リヴァプール・レディースからアーセナル・レディースに移籍することが決まったアシサット・オショアラ。2014年女子U-20ワールドカップの得点王、かつナイジェリア代表のエースとあって、大きな話題になった。
彼女はアーセナルのユニフォームを着ることについて以下のように語り、子供の頃から応援していたクラブだったことを明かした。
アシサット・オショアラ
「夢のように感じています。アーセナルは私が小さな頃からサポートしてきたチームです。
サッカーを始めたころ、サッカーを見始めた頃から、私はアーセナルを応援してきました。なぜなら、私は良いサッカーが好きですから。
誰もが満足しています。なぜなら、私の国でもアーセナルはとても有名ですからね。ここにいる選手たちがクラブのために戦っている、それは素晴らしいことです。
誰もが私の移籍を幸せに感じています。私の家族だけではなく、ナイジェリアのサッカーファン全てが」
「(アーセナル・レディースは、日曜日のFAカップで今シーズンをスタートさせる)
私は今シーズンのスタートを待ちきれずにいます。何かを起こすために。本当に熱望しています。我々は何が出来るのか、それをファンに見せたいのです。
先週ここに来たときから、私はペドロ・マルディネス・ローザ(アーセナル・レディース監督)と長い対話をしてきました。彼は私にクラブの目標、クラブが成し遂げなければならないもの、将来何をするかということを教えてくれました。
私はとても落ち着いていますし、このクラブでの夢に満足しています。
彼は組織、そしてチームのプロフェッショナリズムについて語っていました。それは毎年向上しています。この後数年間、さらに良くなっていくでしょう」