バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケがこれまで対戦したなかで最も手強かったストライカーたちについて語った。

名前を挙げたのは3人。大体こんな評価を口にしていた。

▼ディディエ・ドログバについて

「対峙したなかで最高のストライカーのひとり。全てを持ち合わせている。スピード、強さ、空中戦、ドリブル、両足」

▼クリスティアーノ・ロナウドについて

「史上最高の選手のひとり。(選手として)完全で、ゴールの奪い方、アシストの仕方が分かっている。FKやPKも蹴れる。何でもできる」

▼ロベルト・レヴァンドフスキについて

「高くて、両足を使える。何でもできるためプレーが予想できず、マークがしにくい」

レヴァンドフスキについての話のなかで、十八番のようなこれ!というな武器を持っていない選手は(逆に)読みにくいということを述べていたのが興味深い。

また、チームメイトであるネイマール、メッシ、スアレスについても、もちろんタフな相手と語っていた。

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