バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケがこれまで対戦したなかで最も手強かったストライカーたちについて語った。
Talking about my toughest opponents! https://t.co/pImuiGAAjS
— Gerard Piqué (@3gerardpique) 2016年3月21日
名前を挙げたのは3人。大体こんな評価を口にしていた。
▼ディディエ・ドログバについて
「対峙したなかで最高のストライカーのひとり。全てを持ち合わせている。スピード、強さ、空中戦、ドリブル、両足」
▼クリスティアーノ・ロナウドについて
「史上最高の選手のひとり。(選手として)完全で、ゴールの奪い方、アシストの仕方が分かっている。FKやPKも蹴れる。何でもできる」
▼ロベルト・レヴァンドフスキについて
「高くて、両足を使える。何でもできるためプレーが予想できず、マークがしにくい」
レヴァンドフスキについての話のなかで、十八番のようなこれ!というな武器を持っていない選手は(逆に)読みにくいということを述べていたのが興味深い。
また、チームメイトであるネイマール、メッシ、スアレスについても、もちろんタフな相手と語っていた。