ボリビアとのワールドカップ予選で代表通算50ゴールをマークし、圧巻の4人抜きドリブルを披露したリオネル・メッシ。
それだけかと思いきや、組織を無力化する驚愕の中央突破も見せていた!
それがこちら。
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センターサークル内でパスを受けたメッシ。
この時ボリビア選手は全員自陣に引いた状態であったのだが、メッシは構わず中央突破を選択!
見る見るうちに加速すると相手3人の間を簡単に抜けていき、一瞬のフェイントで4人目の選手もかわす。そして5人目の選手が寄せてきたところで中央で待っていたゴンサロ・イグアインへとパスを送ったのだが、このシュートは惜しくもゴール右に外れた。
サッカーという競技では、中央の守備が最も堅く突破するのが難しいはず。にもかかわらずメッシは敵陣の後方からおよそ30mほどを独走し、強引に突破を図って見せた。
イグアインのシュートが決まっていれば、語り継がれるようなゴールとなったはず…。