7位:ロイ・マクファーランド
1995-96 ボルトン・ワンダラーズ(開幕~1月)
プレミアリーグの成績:22試合2勝
勝率:9.1%
ダービー・カウンティの監督を務めたあと、プレミアリーグに昇格したばかりのボルトン・ワンダラーズに招へいされた。
その前に監督を務めていたのは、ボルトンの歴史上最高の指揮官とも言われるブルース・リオック。彼がアーセナルに去ったために呼ばれたのだが、成績は全く伸びず。最下位で1月に解任された。
6位:クリス・ハッチングス
2000-01 ブラッドフォード・シティ(開幕~11月)
プレミアリーグの成績:12試合1勝
勝率:8.3%
チェルシーでプレーした経験を持っていたDF。引退後はロザラム・ユナイテッドのユースでコーチをし、ボール・ジュエル氏が監督を務めたブラッドフォード・シティのアシスタントになった。
上司がシェフィールド・ウェンズデイに移ったことから監督に昇格し、クラブ史上初のプレミアリーグでの勝利をあげることに成功した(相手はチェルシー)が、結局11月までそれしか勝てなかった。