プレミアリーグ32節 ウェストハム対クリスタル・パレス戦で、ディミトリ・パイェットが素晴らしいフリーキックを決めた。
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ニアではなくあえて狭いファーへ巻いたシュートを叩き込みゴール!一度浮き上がってから急激に落ちてくるような軌道に、GKウェイン・ヘネシーはまともに反応できず。
#WeveGotPayet [2-1] #WHUFC #WHUCRY pic.twitter.com/k0EGpOnqx8
— West Ham United FC (@whufc_official) 2016年4月2日
このところ冴え渡っているパイェットがまたもやってくれた形だ。ただ、ウェストハムはシェイク・クヤテが一発退場になった後に同点とされ、2-2の引き分けでタイムアップを迎えた。
試合後、スラヴェン・ビリッチ監督は「あのフリーキックはアンビリーバブルだったね。壁の上を狙うと思っていたけど、逆側だったね。ファンタスティックだった」と絶賛していた。