リーガ31節、アトレティコ・マドリーはベティス相手に5-1で勝利。今やエースとなったアントワーヌ・グリーズマンが2得点の活躍を見せるなか、先制点を叩き出したのはこの人だった。

フェルナンド・トーレス!前半37分に決めたゴールがこれ。

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コケからの絶妙なタッチのスルーパスに抜けると、飛び出してきたGKアダンをあざ笑うかのようなループ!これがトーレスにとって今季6得点目。

チームはいい形でバルセロナとのチャンピオンズリーグを迎えることになり、ディエゴ・シメオネ監督は素晴らしい働きぶりだったと選手を讃えつつ、明日からはCLに備えると述べていた。

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