エールディビジ30節、フィテッセ対ADPデン・ハーグ戦が行われた。

太田宏介とハーフナー・マイクの日本人選手2人はともに先発出場。そんな一戦で前半7分という時間帯にハーフナーが先制ゴールを叩き出した。

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相手選手のヘディングを、頭で押し込んだハーフナー。先月のユトレヒト戦以来の得点で、これで今季の得点数は14になった。

Optaによれば、ハーフナーがエールディビジにやって来た2012年1月以降、ヘディングで最もゴールを決めている選手トップ3は以下の通りだそう。

トップはルーク・デ・ヨング(現PSV)の25ゴール、ハーフナーはそれに次ぐ19得点をヘッドで叩き出しているとのこと。

なお、試合は終了間際にフィテッセが同点に追いつき、2-2の引き分けで終了。ハーフナーは87分までプレーした。

一方の太田はフル出場し、終了直前にあわや勝ち越しかという際どいシュートを放つも惜しくもゴールとはならなかった。

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