リヴァプールとのUEFAヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグを控えるドルトムント。

先週末行われたシャルケとのルールダービーに引き分け逆転でのリーグ優勝が極めて困難になったため、この一戦に対するモチベーションは相当なものだろう。

そんなドルトムントはすでにリヴァプール入りをしており、試合当日の14日朝、マリーンFCという下部リーグに在籍するチームの練習場で練習を行ったそうだ。

その当時のユニークな練習メニューをドルトムントが紹介していた。

試合当日ということで調整程度のメニューだったのだろうか?

選手たちはクロスバーめがけてボールを投げ、その跳ね返りを再びヘディングで狙っているようだ。

おそらく画面左側で苦戦するのが香川真司である。なかなかボールを渡そうとしないチームスタッフを急かしている。試合に向け、いいリラックスになったかもしれない。

ちなみに、これに近いトレーニングを先週ハノーファーも行っていた。

ドイツではお馴染みのメニューなのかも?

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