オランダのフィテッセに所属する太田宏介が、16日に行われたエールディビジ第31節ヘラクレス・アルメロ戦でアシストを記録した。
後半始まってすぐの48分、左サイドを絶妙のタイミングで駆け上がると、
グラウンダーのクロスは相手選手に当たったが、アルバニア代表MFミロト・ラシツァの先制ゴールに繋がった。
公式記録がこれをアシストと認定したため、太田は2月13日のヘーレンフェーン戦以来約2か月ぶりに2アシスト目をマークしている。
ただ試合はその後追い付かれ、1-1の引き分けで終了。太田は2試合連続でフル出場を果たしたものの、フィテッセは3試合勝利なしとなった。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」