『AS』は「ヴォルフスブルク戦の後、クリスティアーノ・ロナウドはフランスを訪れていた」と報じた。

先日のチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ、レアル・マドリーはヴォルフスブルクを相手に3-0と快勝し、大逆転でベスト4進出を決めた。

しかしその後、ハットトリックを達成した勝利の立役者クリスティアーノ・ロナウドは、水曜日にトレホン空港からプライベートジェットで飛び立っていった。

目的地はフランスの首都パリにあるル・ブルジェ空港で、その後ロナウドは街の中心部にあるホテル・コストに向かった。

ヴィクトリアズ・シークレットのモデルであるマリア・ボルヘスと会食をしている写真は既に伝えられていたが、それ以外にも会談が行われていたという。

そこに彼を送り届けたのはパリ・サンジェルマンの会長を務めるカタール人オーナー、ナースル・アル・ハライフィ氏であったとのことだ。

彼らがフランスで会談したのはこれで5回目である、というレポートもある。

その後クリスティアーノ・ロナウドは木曜日の朝にマドリードへと戻り、午前11時にはクラブの練習に参加しているとのこと。そして、アル・ハライフィ氏はこれらのレポートについてはコメントを避けているようだ。

パリ・サンジェルマンは現在年俸1500万ユーロという大きな条件でジョゼ・モウリーニョ監督の引き入れを考えていると言われている。

もちろん、クリスティアーノ・ロナウドとモウリーニョの代理人は同じジョルジュ・メンデスだ。

単なるモウリーニョとのコネクション作りなのか、あるいはロナウドをも獲得してしまおうという野望があるのか・・・。

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